わが子は3歳と1歳の姉妹。そして、ベロを出すとハート型になる、舌小帯短縮症っぽい感じ。今回あることがきっかけで口腔外科を受診しました。結論、行っても意味なかったのですが、その体験をレポートしたいと思います。
舌小帯短縮症診察のきっかけは、3歳児健診
今回口腔外科を受診したきっかけは、3歳児健診。夫が行ったので詳細は分からないのですが、わが子は舌小帯短縮症で、もうこれ以上舌はのびないから「大学病院紹介しましょうか?」と言われたそうなんです。
実は0歳のときにすでに気づいていて、1度大学病院を受診していました。そのときは「いまどきはまだ切らない。今後のびる可能性があるから。」と言われすぐ帰されてしまいました。
その経験があったので、大学病院また行くのは面倒だな〜と思っていました。
街の病院で、良い口腔外科を発見!
「舌小帯短縮症_東京」などで調べていると、とある街の歯医者のブログがヒット。舌小帯のことが解説されていました。ここなら、大学病院じゃないので「気軽に相談できる!」と思い予約。ついでに1歳の妹も受診させました。
診断の結果は……
3歳の娘は緊張しながら診察台へ。とにかく怖くて泣いていました笑。先生、やさしくてよかった……
診断の結果は、「切ってもいいレベルですが、5〜6歳でいい。今切ろうとしてもじっとできなくて危険性があるため。」という内容でした。またしても、何もせず帰宅パターン(前回も今回も切る気まんまんで行ったw)
1歳はそれ以前の話。一応見てもらい、同じですね、と言われました。
「何歳で切るべきか」は諸説あるようですが、その先生は5〜6歳でいいのでは?ということでした。3歳で切る場合は、大学病院でぐるぐる巻きで固定されて手術するとのこと。笑 それは親も本人もつらいので、わが家は5〜6歳まで待つことにしました。
日帰りで切れるのか聞くのを忘れましたが、街の病院で切れるんだからきっと日帰りで切れるはず。もう少しお利口さんになったら、また同じ歯医者さんを受診しようと思います。
舌小帯短縮症ってよく分かんない
30年前ほどは、舌小帯短縮症は生まれてすぐ切る子もいたそう(というか、わたしがそう)。今はそうではなくて、のびるから様子を見る時代。そして諸説あるから、医者によって意見が違う。
よく分かんないし、少々面倒ですが、まあ日常生活に支障はないので、のんびりしてようと思います。
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