出産レポート1|スワンレディースクリニックの出産費用は高い!? 金額明細を公開◎

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東京・王子にあるスワンレディースクリニックで、無痛分娩での出産を経験しました!大満足な出産だったので、体験談をレポートにしたいと思います。今回の第1弾は、無痛分娩の出産費用について紹介したいと思います。

出産費用の明細

今回わたしの分娩費用や入院費用等、出産時にかかった費用の明細は合計1,227,710円でした。ひえ〜。明細の一部をピックアップ!

<費用明細(一部)>

  • コロナ抗原検査(家族2人分):22,000
  • 無痛分娩計画:200,000
  • デラックスルームC(部屋代):198,000
  • 産科医療補償制度:12,000
  • 新生児聴覚検査:8,000
  • 誘発・計画管理料:33,000
  • 分娩介助料:612,000
  • 入院管理料:40,480
  • 手術(会陰裂創縫合術、頸管裂創縫合術):90,400

スワンレディースクリニックは、24時間無痛分娩に対応した病院。お部屋は全室個室です。その分費用が少し高めです。

全室個室の中でもランクが分かれており、わたしは下から2番目のランクのお部屋にしました(第1希望でした!)。 お部屋にトイレもシャワーも付いていて、リッチでしたよ(詳しくは出産レポート③で紹介しています)。

コロナの抗原検査は面会に必須だったので(2022年時点)、夫と子どもに検査しました。

また、分娩時に会陰切開したのですが、それを縫うのに結構お金がかかっているみたいです。

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こんな出産・入院だった

わたしは以下のような条件で出産・入院をしましたよ。

  • 【分娩方法】無痛分娩(24時間対応)且つ、計画分娩
  • 【入院日数】5泊6日(計画分娩のため出産前日から入院)
  • 【お部屋】Cデラックス(下から2番目のランク。個室/子供1人宿泊可能/セミダブルベッド/洗面・トイレ・シャワー付)
  • 【その他】わたし自身は経産婦(経産婦かどうかで費用が変わります)

自己負担額は?

費用120万円強が、すべて自己負担なわけではありません。健康保険から、出産育児一時金として42万円もらえます。

自己負担額は1,227,710円ー420,000円=807,710円。ひえ〜高いけれど、それだけ充実した出産でした!

スワンレディースクリニックの費用は、他と比べて高い?安い?

今回かかった費用、他の病院と比べると高いのか安いのか!?比較してみました。

順天堂(御茶ノ水)との比較

わたしは御茶ノ水の順天堂での出産経験があり、その際は114万円ほどでした。

ただ、大部屋(4人ほど)で、トイレやシャワールームも共用という条件。大部屋ではなく個室にすると、1日プラス3万円ほどでした。

結論、スワンレディースクリニックの方が割安かなと思います◎

平均額との比較

厚生労働省によると、令和元年の出産費用の平均はこのようになっています。

<出産費用の平均額(令和元年)>
全国平均:460,217円
東京平均:536,884円
参考:厚生労働省、出産育児一時金について https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000700493.pdf

平均額と比べてしまうと、スワンレディースクリニックはかなり高いですね。

無痛分娩の病院は人気で、その分費用がかさむので仕方ないかなと思います。

費用をもっとおさえたい方は、自然分娩の病院や、無痛分娩でも24時間対応ではないところが良いと思います。

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