先日子どもの鼻水がひどかったので、ファストドクターのオンライン診療を受診しました。キッズドクターやみてねコールドクターの受診はしたことがあったのですが、ファストドクターは初めて。どんな感じだったのかレポートしたいと思います。
ファストドクターの利用手順を時系列で紹介!
まずは、アプリダウンロードやアカウント登録を済ませる
まずはじめに、アプリのダウンロードやアカウント登録を済ませておくとスムーズです。わたしはいつかファストドクターを使うかなと思い、事前に登録していました。
待ち時間をチェック
オンライン診療を受診したいと思ったのは、土曜日の朝。休日ということで混んでそうだなとアプリをチェックすると、待ち時間が表示されていました。
朝の7:54時点で、待ち時間は1時間半。他のオンライン診療サービスでは、待ち時間が分かりにくかったので、ファストドクターは優秀です。しかもあとでも記載しますが、実際に待った時間もこれくらいで、正確さにびっくりしました。
診療依頼
待ち時間が分かったので「よし依頼しよう!」と思い、診療依頼に進みました。
入力フォームはこんな感じ↓(2ページありました)
依頼完了までは超早くてスムーズでした。
保険証と支払い情報を登録
依頼が完了すると、ショートメッセージが届きました。保険証と支払い情報を登録してくださいだって。分かりやすくてスムーズ。
順番が来るのを待つ
あとは順番が来るのを待つだけ。マイページであと何番目なのか、何時ごろになるのか教えてくれます。また、ビデオ通話のテストもできたのでやってみました。
いざ、診察!
9:21、診察に呼ばれた!ビデオ通話に参加すると、謎の画面が続きました↓
先生がまだ入ってないだけなんだろうな〜と思いながら、思ったより長かったのでアプリのバグ?とちょっと不安。しばらく待つとようやく先生の顔が映りました。
診察は丁寧でも雑でもなく普通。最低限の感じですが、こちらの要望をしっかり汲んでもらって、処方箋を出してくれたので、まあ満足です。
先生から「薬局に1〜2時間後ぐらいに処方箋をFAXで送るのでお待ちください」と言われ……正直そんなにかかるの?と思ってしまいました。
処方箋を送ってもらい、近くの薬局で薬を受け取る
診察終了のおよそ40分後、処方箋を薬局へ送付したとのメッセージ(ショートメール)が届きました。想定よりはだいぶ早かった!ですが、まあまあかかりますね。
請求が来て、お金がかかることに気づく笑
2日後の月曜日、ショートメールで「診療金額をご案内します。」とのメッセージが。
わが家は東京都内なので診察代は無料だと思っていたのですが、システム利用料330円と後払い手数料248円(カード払いにすれば0円です)の請求が来ました。
ファストドクターの良い点
ファストドクターの良いところは、とにかく分かりやすくて無駄がない点です。サービスの向こう側でオペレーションがしっかりしているのが伺えます。他サービスを利用しているからそれが特に分かる。
ファストドクターの悪い点
悪いところは特になかったのです。が、あえて言うならシステム利用料330円を請求されたことはびっくりしました。なぜなら、他サービスのみてねコールドクターやキッズドクターでは請求が0円だったから。請求が来るまでお金がかかることが分かりませんでした。
あとは、待ち時間は短くはないです。人気のサービスゆえだと思いますが。
お医者さんの愛想も良くはないです笑。これは当たり外れがあると思うので、仕方ないですが。愛想良くなくてもいいですし。
ファストドクターのリピートは・・・
リピートはしないと思います!キッズドクターの方が安くて(0円なので…)早い気がします。が、状況は変わっていくと思うので、今後も「ファストドクター」「キッズドクター」「みてねコールドドクター」はどれもアプリをすぐ開ける状態にしておきます♪
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