赤ちゃんってとっても可愛いんですが、ずっと泣かれると精神的にきついですよね。わが子は生後1ヶ月で、だんだん体力もついてきて新生児のときよりよく泣くようになりました。それからは、育児アイテムをフル活用してなんとか毎日を楽しんでいます♪
生後1ヶ月でよく泣く、つらい!
新生児期、わが子はとても育てやすかったんです。泣くのはミルクとうんちのときぐらいで、基本勝手に寝てました。抱っこが必要なときもありましたが、軽いから全然負担がありませんでした(生まれたときの体重は2600gほど)。
妊婦のときから育児がとても不安だったので「拍子抜け♪」と思っていたら……3800gぐらいに成長した娘は体力もついてきてよく泣くように!泣く原因もよく分からず、母は苦戦。やっぱり赤ちゃんのお世話は超大変でした。
ちなみに、赤ちゃんは生後1〜2ヶ月が1番泣く時期らしいです。厚生労働省の資料にもその記載がありました。驚き!
泣いたらこうするで気持ちが楽に
よく泣くようになってから、ゆらゆら抱っこをずっとしていたんですがこれがつらい。泣き止んだと思ってもまた泣いてしまうし、肩も凝るし……。これではいかんと気持ちをあらため育児グッズに頼ることに。以下の3つが、必須アイテムになりました!
とりあえず「コニー」
ミルクとうんち以外の理由で泣いていそうな場合は、すぐコニーで抱っこすることにしました。面白いぐらいすぐ寝るんです(本当に笑っちゃうぐらい)。
ちなみに、コニーの商品開発エピソードが素敵で、わたしは会社自体が好きです。社長自身の育児経験をもとに商品が開発されています。社長は生後40日で首のヘルニアになってしまったんだとか……想像するだけで辛いですよね。「何より赤ちゃんがよく眠り、大変な育児の日常で一休みできる時間を持つことができる抱っこ紐を作りたかったのです。」というメッセージにジーンときてしまいました。
「ベビービョルンの抱っこ紐」でお散歩
自分自身の気分転換にもなるので、抱っこ紐でお散歩もよくするようにしました。コニーだと赤ちゃんの首がやや不安定なので、ベビービョルンの抱っこ紐でおでかけしています。赤ちゃん的にはコニーの方が居心地が良さそうですが、抱っこ紐でも寝てくれます。
夏のおでかけは顔を真っ赤にしているのでかわいそうなのですが……なるべく涼しいときを選んで出かけるようにしていますよ。
ベッドで寝てほしいときは「青葉のおひなまき」
コニーや抱っこ紐で眠ったら、ベッドに降ろすのですが、その後もぐっすり眠れるように「おひなまき」で巻いています。これもまた気持ち良さそうで、しっかり眠っていますよ。赤ちゃんにとっても母親にとっても良いアイテムです◎
ただ、うちの場合抱っこ紐から降ろすと起きる可能性大で……なので眠そうなときは最初からおひなまきして、縦抱きだっこでゆらゆらしています。
日中は、ご機嫌なときがほとんどなくて、ベッドに寝てくれることもほとんどない、そんな毎日ですが、なんとか工夫して赤ちゃんとの暮らしを楽しもうと思います!とにかく赤ちゃんが可愛いので頑張れる。
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