赤ちゃんとの1日の過ごし方は人それぞれ。細かく教えてくれる人はいないし、正解はないし、意外に悩む人も多いと思います。今回は我が家の赤ちゃんとの過ごし方を紹介したいと思います！
わたしは1人目の育児で「産後うつ」になってとても苦しい思いをしました。2人目は楽しくわが子と過ごせるように心がけています♪育児が苦しい人の参考にもなれば嬉しいです。
タイムスケジュール
1日のスケジュールについて、日中は「ちょっと起きてくれたら嬉しいな」夜は「たくさん寝てくれたら嬉しいな」ぐらいの気持ちで、こうしようと決めているものはありません。自分が辛くならないように、できるだけあまり考えずに赤ちゃんに合わせて過ごしていますよ。
- 7:00おはようの挨拶！
まだ寝ていたけれど、カーテンを開けてお部屋を明るく！
- 7:30授乳＋ミルク
おむつ替えをしたりしてやっと起きた。
＜バウンサータイム（目覚めているので、とりあえずバウンサーに置いて過ごしています）＞
- 9:50授乳＋ミルク
まだ3時間経ってないなーと思いつつ、泣いていたので授乳。
＜バウンサータイム＞
- 11:00寝る
バウンサーでぐずっていたので、抱っこしてゆらゆら。すぐねんねできた。
- 11:30謎のぐずりタイム
ミルクにはまだ早いかなーと思って様子見。うんちしたくて泣いていたことが判明。
- 12:00授乳＋ミルク→寝る
- 16:00沐浴
ぐっすり寝ていたので起こして沐浴。本当はもっと早めにしたかったけれど、こんな時間になってしまった…！
- 16:15授乳＋ミルク→寝る
4時間空いちゃったけれど、ごはんタイム。
- 19:00授乳＋ミルク
- 19:30寝る
ぐずぐずで眠るのにちょっと時間がかかる。
- 21:20授乳＋ミルク
- 21:40寝る
- 0:30授乳＋ミルク→寝る
寝ていたけれど起こして授乳。
- 4:20授乳＋ミルク→寝る
泣いたので授乳。このあとは7:00までぐっすり眠りました。
心がけていること
ゆったり楽ちんに育児をするために、心がけていることがいくつかあります。
朝と夜のリズムをつける
朝7時前後にカーテンを開けて、朝だよ〜と声をかけています。夜はなるべく照明を暗くして、静かに授乳するようにしています。そうすることで、朝と夜のリズムができるようにしていますよ。リズムがついてくると、ママ・パパがちょっとは楽になります！
赤ちゃんが泣いている理由を探る
赤ちゃんが泣いているときって、結構「おっぱい欲しい！」という理由が多いんですが、そうじゃないときもあります。赤ちゃんは泣くことしかできないから、それを見極めるのが難しい……。
うちの子は2日連続で、「うんちをするまでに大泣きする」ということがあったので、「うんちするのが苦しいんだ」と理解。赤ちゃんの気持ちに寄り添いながら、これかなーあれかなーと考えながら接するようにしています。
おっぱいを欲しそうにしていたら、とりあえずあげてみる
出産1人目のときは、「3時間おきに授乳とミルクあげないと」という意識が強くて失敗しました……。体重が全然増えないし、よく泣いて大変だった記憶（そして自分も毎日泣いていた）。今回は、泣いていて理由がよくわからなかったらとりあえずおっぱいを差し出しています笑。要らないときは要らなそうにするんですよね。
何が正解かはその子によって違いますが、「こうしないと」の意識が強いと、うまくいかないことを1人目の育児で学びました。
育児書を読まない
おっぱいの話と同じような感じですが、出産1人目のときは、ジーナ式の本を何回も読んでその通りのスケジュールで過ごそうと頑張っていました。ただ、実際には全然うまくいかず（搾乳をやらないなど、自分でアレンジしちゃったのもあり……）。それなのになんとかジーナ式を成功させようと頑張って、鬱っぽくなっていきました。
今回は、赤ちゃんのペースに合わせながら、ときどきジーナ式で学んだことを取り入れる（朝夕のリズムをつけることなど）ようにしています。
赤ちゃんが起きている時間はどうする？
赤ちゃんが起きている時間、どのように接すれば良いか悩む方もいるかなと思うんですが、結構みんな赤ちゃんにかまわずに自分の時間を過ごしているようです。
わたしは、ときどき膝の上に置いてスキンシップをとっています。ただ反応はそんなにないし、赤ちゃんも疲れちゃうだろうから、バウンサーにそっと置いて自分時間を過ごしていますよ。
赤ちゃんと過ごす時間とは別になにか夢中になれることがあると、精神的に楽になれると思います。わたしはこのブログに集中して自分時間を楽しんでいます♪
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