※キッズドクターは2024年2月に往診サービス提供の終了を発表しました。現在往診サービスを受けられるのは、ファストドクターで、本記事の内容とは異なります。
先日、わが子が急にお腹を痛がり、初めてキッズドクターの「往診」を利用しました。時間や費用はどのくらいかかるのか、実際に使ってみてどうだったかを紹介したいと思います!
時間はそこそこかかる
利用したのは、平日、月曜日の夜です。時系列で並べると、こんな感じでした。
- 18:30 子どもが謎の腹痛
- 19:07 アプリで受付(受付が19:00スタートのため)
- 20:30 キッズドクターから電話、状況確認と往診予定時刻を言われる
- 22:30 ドクター自宅に到着
キッズドクターはオンライン診療を何度か利用していて、向こうのオペレーションが整っている=早い、という印象でした。
ただ、さすがに往診はスタートまで時間は結構かかりました。
費用は、いつもと同じ(保険適用で)
料金は、保険証と医療証を添付送付すれば、いつも病院で支払う金額と同じです。
東京都は0円なので、本当に有り難かったです。
満足度は?
幼児の急な腹痛は怖かったです。キッズドクターの往診があって良かったなと思いました。
すぐには来てくれないので、症状がやばそうなときは救急に駆け込んだほうが早いかもしれません(わが家は行ったことがないので分かりませんが)。
救急に行くか迷うときは、往診サービスはとても便利です。
自己負担は少ない(東京都はタダ)ですが、その分税金が使われているので、往診の安易な利用は控えましょう!
(前にtwitterで注意されてしまいました)
https://twitter.com/tokyominato23me/status/1650824989082533889?t=I-WeSfTodPnfMH4DyeVYzg&s=19
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