赤ちゃんのお世話で一番大変なのは寝かしつけですよね。わが家も一人目の子どもはとっても苦労しました。二人目のとき、偶然「愛波文」さんの寝かしつけメソッドに出合い、「ママと赤ちゃんのぐっすり本」と「マンガで読む ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方」を熟読したところ、魔法のように赤ちゃんが眠るようになりました。
寝かしつけに悩んでいる方は、ぜひ本記事をご覧になってください!
1人目のときはジーナ式にチャレンジ&失敗……
1人目の出産後は「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」の本を読み、いわゆる「ジーナ式」にチャレンジしました。
ジーナ式はスケジュールが細かく設定されているのですが、そのときのわたしはそれを忠実に再現しながら、母乳については勝手にアレンジするなどし見事に失敗。時間に縛られた生活とうまくいかない悲しみで、気持ちがとっても落ち込みました。
それでもWebで「ジーナ式 ブログ」で検索して、他の人のジーナ式のアレンジスケジュールを参考にする日々……。とっても頑張ったのですが、セルフねんねはほとんど出来ず、2歳になった今はたっぷり寝かしつけに時間をかけています……。
「今頑張ればあとが楽になる」と信じてやまなかったのですが、まったくでした(もちろん、ジーナ式が合うご家庭・お子さんもたくさんいますが!)
子どもの睡眠コンサルタント「愛波文」さんのメソッドと出合う
2人目の出産後に、Webの記事で「愛波文」さんの存在を知り、愛波文さんのSNSを見てねんねスケジュールを参考にしました。「ジーナ式と全然違うじゃん!」と驚きながら実践したところ、わが子の眠る力がどんどん覚醒していきました。
寝かしつけのタイミング意識してますか?
— 愛波あや| 赤ちゃんの睡眠コンサルタント (@aya__aiba) October 21, 2022
夜泣きがある場合、特に気をつけたいのは最後の昼寝(夕寝)から就寝までのタイミング。活動時間の表を参考に、書いてある時間より少し早めに寝かしつけを始めてみましょう!ぐずぐずする前に寝かしつけを開始するのがポイントです。 pic.twitter.com/xDDmxIvyIU
メソッドをもっと知りたい!と思い、愛波さんの本を2冊熟読。本の内容について簡単に紹介したいと思います。
「ママと赤ちゃんのぐっすり本」
「ママと赤ちゃんのぐっすり本」は愛波文さんが提唱する、科学的根拠から生まれた睡眠改善プログラムについて解説された本です。
赤ちゃんは疲れずに起きていられる時間が意外と短いという話から、月齢別のぐっすりスケジュール、睡眠トラブルの解決方法、ねんねトレーニング方法と、知りたかった情報がすべて網羅されていました。
寝室の明かり、パジャマの素材、睡眠のための食事など、細かいところまで解説がされています。
「マンガで読む ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方」
「マンガで読む ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方」はタイトルの通り、マンガで読めるので本が苦手な方でも読みやすい本です。
困っているママを愛波さんが助けるストーリーがマンガになっています。設定が細かくて、「こういうときはこうすればいいんだ」という発見が多い内容でした。具体的なので自分ごと化しやすかったです。
上記で紹介した「ママと赤ちゃんのぐっすり本」の内容の大枠がすべておさえられていて、もっとざっっくり紹介してある感じです。とはいえ、内容の濃い本ですよ。
ねんねグッズもいろいろ工夫してきました。良かったら他の記事もご参考にしてくださいね。
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