妊娠中にディズニーランドを訪れた経験は、楽しい反面、いろいろな気づきや課題もありました。この記事では、もうすぐ第二子が生まれる私が、夫と第一子(1歳児)と3人で過ごしたディズニーランドでの体験をリアルにお伝えします。妊婦さんがディズニーランドを訪れる際の参考になれば嬉しいです!
ディズニーランドに行った理由
私たちがディズニーランドを訪れた理由は、「もうすぐ第二子が生まれる前に、家族3人で思い出を作りたい」という気持ちからでした。1歳の子どもにとって初めてのディズニーランド。家族全員で楽しめる計画を立てて出発しました!
妊婦でも楽しめる?ディズニーランドでの過ごし方
1. 列に並ばず待てる仕組みが助かった!
妊婦として長時間立ちっぱなしは厳しい場面も。そんなとき、夫と子どもが列に並び、私はベンチや日陰で待たせてもらいました。家族が順番待ちをしている間に少し体力を回復できる時間が取れたのは、本当に助かりました。
2. 乗れるアトラクションには困らない!
1歳児が楽しめるアトラクションに合わせたおかげで、私自身も十分に楽しむことができました。たとえば、「イッツ・ア・スモールワールド」や「アリスのティーパーティー」など、妊婦でも安全に楽しめるアトラクションが多くありました。
3. 平日に行くのがポイント
混雑を避けるために平日を選択。これは大正解でした。人が少ないことで、移動のストレスや長時間の待ち時間が軽減され、妊婦の体に負担がかかりにくかったです。
心温まるエピソード
園内では、ベンチを譲ってくださる方が何人かいました。妊婦である私を気遣って「どうぞ」と声をかけてくれる方々の優しさに感動しつつ、「申し訳ないな」と思う気持ちも。ディズニーの魔法だけでなく、人の温かさにも触れることができた素敵な経験でした。
翌日に感じた体の負担
正直なところ、次の日はお腹が張りやすくなり、疲れがどっと出ました。妊娠中にディズニーランドを訪れること自体は特別な体験でしたが、体への負担を考えると「妊婦さんにはあまりおすすめしない」と感じました。
妊婦さんがディズニーランドを訪れる際のアドバイス
もし妊娠中にディズニーランドを訪れるなら、以下のポイントを参考にしてください:
- 無理をしないスケジュールを立てる アトラクションは最低限に抑え、パレードやショーを中心に楽しむのも◎。
- 休憩を最優先に ベンチやカフェを積極的に活用し、体力を温存。
- 平日を選ぶ 混雑が少ない日を選ぶことでストレスを軽減。
- 家族やキャストに頼る 一人で無理せず、家族やキャストに相談することで安心感が得られる。
まとめ:妊娠中のディズニーランドは慎重に検討を!
妊娠中のディズニーランド旅は、家族との思い出作りには最高でしたが、体への負担も大きいと感じました。もし行くなら、無理をしないスケジュールを心がけることが大切です。妊婦さん自身の体調や環境をよく考えたうえで、楽しい時間を過ごしてくださいね!
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